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養生禅

歳をとっても衰えない(ゆらぎ練丹)養生法 14

二段目  基本練功
5―1 沈身・・・立ち方を確認して、膝とソケイ部をゆるめて尾骶骨を丸めぎみにすると腰がまっすぐになり、胸は張らず楽に、背中の通りがよくなり、足の力が体幹を通って腕に伝わります。押されてもどっしりしてきます。上半身の緊張が抜ければ抜けるほど、体の通りがよくなるにつれて地面の力が使えるようになります。 
 誰もが一呼吸毎、死に近づいています。一呼吸一呼吸を大事にしたいものです。吐く息毎に緩めましょう。沈んで地球とつながるような感じで。 
 体回旋運動をする時、体の詰まり、滞りを取り、パイプのように、水(氣)がよく流れるようにします。さらに、沈む感覚を加えて、長い時間行うと、氣持ち良くなってきます。
(4) 気功の副作用の予防 – YouTube

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