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養生禅

歳をとっても衰えない(ゆらぎ練丹)養生法 18

二段目  基本練功
6―2 アメーバ・・・体の硬い方は、腕ふりや体回旋運動を行い体が暖かくなってから、呼吸によって、お腹がふくらんだり、ちぢんだりしているのを観察します。手をお腹の前でボールを抱えているような形にします。ボールは、お腹と共に伸縮しています。伸縮に時間が加わると、「波」です。波の感覚を感じられると氣持ちよくなってきます。イメージと手を使い、ボールをだんだん大きくして、体がすっぽり入る大きさになったら、ボールの中を、自分の好きな色の光で満たして、その中で、私たちの体がアメーバかクラゲ(海月、水母)のような、原始的な生命体に戻ったとイメージしてみましょう。ふくらんだり、ちぢんだり、波にただよいながら、周囲の空間と交流してみて下さい。「周囲の良いエネルギーを吸収している」と、イメージしてみて下さい。波と圧力が、なんとなく感じられると良いです。すべては円環。自然への回帰を目指しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=VN2xp8Y6E3Q&list=PL-PxqAbcWhnwTeuD96W8_islJl0owlfaj&index=36

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