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体息

人の呼吸、一呼一吸を息という。

呼吸が喉まで至って止むを喉息といい、

胸まで至るを胸息といい、

腹まで行くを腹息、

足根まで行くを踵息という。

よく全身の毛穴まで到達し、

至らない処のない呼吸を、

体息という。

徐々に浅より深と、

体息に至れば、

万病は生ぜず、

長生不老である。

古典より、抜粋。

名言です。

目指したいところです。

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