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BLOG知行合一からナワ―ル
人から叱られてへこむ時、
人体を取り囲むエネルギー球体もへこんでいるでしょう。
怒っている時はとがっているかもしれません。
対処法は
普段から自分のエネルギー球体を意識し立禅。
です。
昔の中国服で腕を胸の前で円筒形にしている形で
脇の下に卵一つ分開き、ソケイ部、膝をゆるめ、
全身の気血の通りを良くしましょう。
今まで蓄積した私の拙い知識のまとめ。
カルロス・カスタネダの師、
ドンファン達ナワ―ルは話す言葉と行いにギャップはない。
=知行合一。
ナワ―ル達は精霊の顕示(世界からの指令)に従って行動をおこす。
彼らから人間を見ると
「光り輝く繊維でできた卵」に見える。
そしてその繊維は世界とつながっている。
エネルギーを蓄積していき完全無欠を目指す。
その過程で世界の真実の姿を見る力を得、
最後は自由へ飛翔する。
この世界から離脱する力を得る。
彼らの仲間には不死の者もいる。
カスタネダもドンファンももうこの世にはいません。
自由へ飛翔したのでしょう。
東洋でこれに近いのは私見ですが
天意を体現して生きる(陽明学)
エネルギーを蓄え不老不死を得る(仙道)
事象を細かく観察し世界や輪廻転生より離脱する(原始仏教)
でしょうか。
地上最後の日まで
事上磨練、小事即大事で良知を致す。
そして地球や宇宙の応援を得る。
天地とつながっている状態を保つ。
完全無欠の状態ならば健康でエネルギーもれはないでしょう。
ドンファン達は日に何度も背中や全身の筋を伸ばして
体をしなやかに保っています。