インフォメーション

養生禅

歳をとっても衰えない(ゆらぎ練丹)養生法 2

一段目
練功の進め方
1 生活術・・・運動は激しく行う必要はありませんが、背中がほかほかと温かくなる程度行うと全身に血液がめぐり、運動の効果が出てきます。   
自分のエネルギーと共にあると氣持ちいいものです。それに(今に)ひたることが大事です。温泉に入っているように立っているだけで快い、ただ居るだけで心地よい、を目指しましょう。 養生法は生活術です。体から病を取り去る道であり氣質を変える道です。総じて心身の観察に尽きます。自分の心と体の弱いところや病を抜き去り全身に氣血をめぐらせ、一つ一つの細胞を充実させ内臓の状態を良くし体を丈夫にしていきます。 目標は高く空間や地球とつながることです。だから些細なことは氣にせず前進です。そうしているうちに元氣が出てきて氣持ちよくなり些細なことは氣にならなくなります。山登りの様でもあります。いつのまにか、健康、護身、心の安定が得られます。まさに一石三鳥です。 私の経験では激しい練習より、地道によく心身を観察しつつ行う練習が効果的でした。ほとんど私が体験したことですので、私が出来たところまでは、お伝えできます。是非、生活や仕事の中で生かしていただきたいと思います。

(3) 養生法は生活術です – YouTube

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ページトップへ