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養生禅歳をとっても衰えない(ゆらぎ練丹)養生法 11
一段目 練功の進め方
3―4 押し手・・・片足を半歩前にして、足から腰、背中、腕とエネルギーを通して、手を胸の前位に上げ、前方の空間を押します。腕は、肘を伸ばしきらないように、ほとんど動かさず、足の前後の重心移動をゆっくり波のリズムで押したり戻したりします。実際に空間の重さを感じるように。時々、左右の足を変えます。行う時間は長いほど良いですが、無理なく、氣持ちよい範囲でしましょう。体内のエネルギーの流れが感じられてくると、氣持ちよいので、自然に長くなっていきます。
(2) 氣を練る。 押す – YouTube