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半身浴(全身温熱療法)のやり方

お風呂に入る時、お風呂の椅子を湯船に入れ、腰かけます。
そうすると胸から上は、お湯から出ています。
上半身は肌着を着けたまま、バスタオルを肩にかけ、
湯船のふたをして、雑誌などを読んでいます。
10~20分位すると、顔から汗が出てきます。
以上です。

その後は普通にお風呂に入り、体を洗ってください。
顔から汗が出てくるということが重要で、その時点で、
全身に温かい血液がめぐったということです。
内臓、骨際、後頸部、気になる所等がゆるんできます。

冷え症、肩こり症、重病の方は、なかなか汗が出てきません。
汗が出てくるまで行なってください。
お湯の温度を調節したり、
30~40分とか、時間を決めて毎日続けていると、いつかは出てきます。

低体温では、腫瘍やウィルスなどが活動しやすく。
高体温では、腫瘍やウィルスなどを捕食する
白血球、マクロファージなどが活動しやいそうです。

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