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足の親指を意識して歩いてほしい

電車に乗ると、たまに
足をひろげて座っている若い女性を見かけます。
「ああ~、この子は将来、ちゃんと子育てできるだろうか。」
と心配になります。
足が開いてしまうということは、
足の内側の筋肉が弱いということです。
大抵、我慢強くありません。
足の内側には、肝、腎の経絡(気のルート)も通っています。
生殖器とも関係あります。
ですので、足の親指を意識して
歩いてほしいのです。
そうすれば、自然に足の内側の筋肉を使います。
そういえば、和服を着て歩くと
自然に足の内側を使いますね。

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